この記事を読んでいるという事は、基本情報技術者試験を受ける予定があるか、既に取得済みの人ではないでしょうか。
ですがその中には、
悩む人
と思っている人もいるのではないでしょうか。
実際に私も基本情報技術者試験を受ける前は、自分が若い方なのかが気になって「基本情報 年齢」とかでググっていました。
そこで今回は、
・基本情報技術者試験の合格者平均年齢
・応用情報技術者試験合格者平均年齢との比較
・合格者のうち学生の割合
・最年少合格者の年齢
についてまとめていこうと思います。
先に結論を書いてしまうと、以下の通りです。
・応募者平均年齢/合格者平均年齢はおよそ25歳
・応用情報合格者平均年齢は28~9歳
・合格者のうち社会人と学生はおよそ半々
・最年少合格者は9歳
基本情報技術者試験のその他の基本的な情報は以下の記事でまとめているので、先にこちらの記事を読んだ方が理解が深まるかもしれません。
【試験日,受験料など】基本情報技術者試験の「基本情報」をまとめてみた\IT業界で転職をしたい方必見/
目次
基本情報の応募者平均年齢/合格者平均年齢は約25歳
悩む人
応募者平均年齢/合格者平均年齢ともにおよそ25歳でした。
以下に直近数年分の応募者平均年齢と合格者平均年齢をまとめてみました。
社会人1~3年目というのがボリューム層みたいですね。
最近では多くのIT企業が基本情報技術者試験の取得を推奨しているようなので、その影響で若手社会人が受験する傾向にあるのではないかと思います。
基本情報は応用情報合格者平均よりも3歳若い
悩む人
応用情報技術者試験の合格者平均年齢は28~29歳でした。
応用情報技術者試験の合格者平均年齢との比較を以下にまとめてみました。
応用情報技術者試験は社会人6,7年目の、中堅に差し掛かるくらいの社会人がボリューム層のようです。
ある程度業務も経験したうえで、IT知識の網羅的な理解を証明するために取っている人が多いのではないでしょうか。
また、キャリアアップや昇進の手段として応用情報取得をした人が多くいるかもしれませんね。
基本情報合格者のおよそ半数が学生
悩む人
平成31年度の試験では合格者のうち、社会人が52%、学生が48%と、ほぼ半々の結果となっていました。
学生でも大学院生も含まれるため、理系の大学院生が多く合格していると考えられますね。
学生は社会人よりもまとまった時間がとりやすいため、資格試験においては有利化もしれません。
基本情報最年少合格者は9歳
悩む人
調べてみると、なんと最年少合格者は9歳のようです。
驚く人
IPAの公式サイトで発表されていましたが、平成31年度の試験で最年少合格者が10歳から9歳に更新されたようです。
9歳の小学生が2進数の計算やら、アルゴリズム問題を解いていたと思うと凄すぎますね。。
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悩む人
悩む人
偉い人
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「基本情報技術者試験の合格者平均年齢を調査してみた」まとめ
最後に改めてまとめてみます。
・応募者平均年齢/合格者平均年齢はおよそ25歳
・応用情報合格者平均年齢は28~9歳
・合格者のうち社会人と学生はおよそ半々
・最年少合格者は9歳
基本情報技術者試験に年齢制限は無く、誰でも受験できる資格です。
どの年齢でも関係なく受験してみる事をオススメします!