基本情報の表計算問題に出てくる「水平照合」の使い方を解説します!

この記事を読んでいる人の多くが、基本情報技術者試験を受ける予定のある人ではないかと思います。

ですが、その中には、

悩む人

表計算に出てくる「水平照合」の意味が分からないんだが。。

と思っている人もいるのではないでしょうか。

聞きなれない用語なので混乱してしまいますよね。

そこで今回は、

水平照合の使い方

について解説しています。

筆者について

この記事を書いている筆者は、基本情報技術者/応用情報技術者を取得済みです。


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基本情報の表計算で登場する関数一覧

悩む人

何かたくさん関数が出てくるんだけど、全部でどれくらいあるの??

表計算問題で出てくる関数は以下の通りです。

受験者

多すぎーーーーーー!!!!
数えてみると、全部で27個の関数がありますね

偉い人

出てくる関数一覧や、よく出題される関数については以下の記事で詳しく書いているので参考にしてみて下さい。

基本情報技術者試験の表計算で出てくる関数一覧とよく出るポイントについて

基本情報技術者試験表計算問題における「水平照合」

悩む人

表計算問題の水平照合が何かよく分からないんだが。。

使い方を以下の図で解説してみました。

基本情報技術者試験の表計算問題における水平照合の解説

①検索語(C1)を指定

②照合したい範囲(B3:D3)を指定

③行(第1行から、第1行を含めて下に3行目)を指定

④完全一致かどうか(C1と全く同じ値で検索するかどうか)を指定

また、完全一致かどうかについては、

0⇒完全一致を探す

1⇒検索語が数値だった場合に、検索語以下の最大値を探す

(検索語が数値じゃないとエラーを返す)

となっています。

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悩む人

独学じゃ基本情報の試験勉強が全然はかどらないんだけど。。

悩む人

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偉い人

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