この記事を読んでいる人の多くが、基本情報技術者試験を受ける予定のある人ではないかと思います。
ですが、その中には、
悩む人
と思っている人もいるのではないでしょうか。
ほぼエクセルだと言われている割に、エクセルでは出てこない単語が多いので混乱してしまいますよね。
実際に私も表計算の関数が何だか分からなくなって、「基本情報 表計算 関数」でググったりしていました。
この記事を書いている筆者は、基本情報技術者/応用情報技術者を取得済みです。
そこで今回は、
・表計算で登場する関数一覧
・押さえておきたい関数3選
についてまとめていこうと思います。
目次
基本情報技術者試験 表計算の概要
悩む人
表計算は、基本情報技術者試験の午後試験にあるソフトウェア開発問題の一つです。
つまり基本情報技術者試験を受験する人は、「C」「Java」「Python」「アセンブラ言語」「表計算ソフト」のいずれかを解く必要があります。
表計算については以下の記事で詳しくまとめているので、気になった方はこちらも読んでみてください。

基本情報の表計算で登場する関数一覧
悩む人
以下に表計算の問題で登場する関数を書き出してみました。
受験者
偉い人
基本情報の表計算で押さえておきたい関数3選
悩む人
偉い人
ただ、本番の試験時にいちいち関数を確認していては時間がもったいないので、良く問われる関数は使い方を覚えておきましょう。
・垂直照合
・水平照合
・照合一致
垂直照合
・エクセルだと「VLOOKUP」
・使い方:(式,セル範囲,列の位置,検索の指定)
検索の指定方法が混乱しがちなので、しっかり覚えておきましょう
水平照合
・エクセルだと「HLOOKUP」
・使い方:(式,セル範囲,列の位置,検索の指定)
検索の指定方法が混乱しがちなので、しっかり覚えておきましょう
照合一致
・エクセルだと「MATCH」
・使い方:(式,セル範囲,検索の指定)
検索の指定方法が混乱しがちなので、しっかり覚えておきましょう